10月31日 ---2012年 Parisにて [今日のご飯]
旧オペラ座(パレ・ガルニエ)でバレエの鑑賞
今日はとても忙しい1日でした。
まず朝から夕方までシティラマのバスツアーでヴォー・ル・ヴィコントとフォンテーヌブローに出かけたのですが、朝目覚まし時計が鳴った後に少しウツラウツラしてしまって、気が付いたら家を出る予定時間の10分前。。。
慌てて飛び起きて支度して、8時15分頃アパルトマンを飛び出しました。
それからツアーで2つのお城に行き、城内見学と庭園散策・・・
お昼はヴォー・ル・ヴィコント城のレストランで食べました。
ここの食事は普通のセルフのレストランだったので、昨日、ランスのブラッスリーでシャンパン付きのメニューを食べられなかったのが悔やまれます。。。
夕方大渋滞に巻き込まれ、パリに着く時間が遅くなってヒヤヒヤしました。
でも、運転手さんの頑張りで19時数分前(予定では18時15分)に帰着したので、飛び降りて小走りでオペラ座へ直行・・・
何とか無事、バレエを最初から観ることができました。
バレエを観た後、オペラ座近くのレストランで夕食を食べ、 バスでアパルトマンに帰りました。
今日食べたご飯です。
朝食は寝坊したため食べ損ねてしまいました。
水も飲まずにアパルトマンを飛び出したのですが、今日はバッグに水のペットボトルが入っていてよかった・・・
今日参加した日帰りバスツアーは、シティラマ社の「ヴォー・ル・ヴィコントとフォンテーヌブロー Vaux le vicomte et Fontainebleau」日本語音声ガイド付き、JCBの優待で 49.50ユーロでした。
日本語音声ガイド付きというのは、オーディオガイドで日本語が選べるだけで、直接説明してくれるガイド自体は英語、フランス語、それに今日の人はスペイン語しか話せませんでした。
なので、バスの集合場所や時間などの重要なことはすべて英語かフランス語で聞くことになりました。
3カ国語を早口で話すため、ボーッとしていると聞き逃したりして、直接確認したりしていました。
日本語なら、ボーッとしていても耳に入ってくれるけど、他国語は、聞き耳を立てていないと???なので・・・
バスツアーで2つのお城を見学した様子は、また別のブログで・・・
ヴォー・ル・ヴィコント城での地下の厨房の写真のうち、調理台の部分だけちょっとのせてみます。
ヴォー・ル・ヴィコント城の地下にある厨房
昼食は、ヴォー・ル・ヴィコントのお城のセルフサービスのレストランで食べました。
朝食を抜いた分、しっかり食べました。
胃の調子もよくなってきていたので・・・
ヴォー・ル・ヴィコント城のレストラン
左の写真の奥の方でセルフで料理を選び、支払いを済ませてきます。メインのお肉の味は普通でしたが、付け合わせの野菜の炒め煮が美味しかったです。
この付け合わせは2種類から選ぶのですが、もう一つの揚げたポテトより絶対こちらの方がよいです。
キャベツなどかなりしっかり摂れました。
ここのパンがなかなか美味でした。
田舎の方がパンは美味しいのかな。。。
このデザートも、思ったより美味でした。
夜のオペラ座で、バレエの休憩時間に飲んだシャンパンです。
この古い、パレ・ガルニエで、周りを眺めながら飲んだシャンパンの味わいはとても素晴らしかったです~♪
ここは、新オペラ座(オペラ・バスティーユ)に比べて、フォーマルな服装の人が多いように感じました。
私は着替える時間がなくて、カジュアルな服装のままだったのでちょっと浮いてた。。。
バレエ公演が終わった後、外に出て見たオペラ座(パレ・ガルニエ)です。
夕食は、バレエが終わった後、オペラ座近くのシェ・クレマン Chez Clement に入り、遅めの夕食を食べました。
上の写真の左手前にあるレストランで、予約なしでもOKでした。
レストランの前に生牡蠣を置いてある台があったので、海の幸を食べたのですが・・・
DEGUSTATIONというのは直訳すると「味見」で、美味しいものを少しずつといったところでしょうか。
生牡蠣は、うーん。。。
一応、スペシャルな盛り合わせのはずなんですけど・・・
今日はあまり感動しませんでした。
すでに3回も食べているので、他のところのと比較してしまいます。
ここはパンがよかったです。
田舎パンは酸味が少しあって普通でしたが、美味しいと思ったのがバゲットの方・・・
バゲットは全部食べてしまいました♪
ここのお店では、お肉料理やセットメニューから選ぶのがよいようです。
かなりボリュームのある皿がでてくるみたい。
無理して牡蠣を食べることもないように思いました。
このあと、バス停まで歩いたら、すぐに27番のバスが来たので乗り込んで、サンミッシェル通りの本屋の前まで行き、5分ほど歩いてアパルトマンに帰りました。
疲れた~~~
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