９月６日 －－－２０１２年 Ｐａｒｉｓにて

今日から、ソルボンヌの文明講座開始です・・・

朝食を簡単に昨日の残り物で済ませ、セーヌ左岸、パンテオン裏のソルボンヌの講座事務室へ教科書をもらいに行き、その帰りに地下鉄の駅前広場で開かれていたマルシェで買い物をしました。

昼食はシャルキュトリー（charcuterie）で買ったパイで簡単に済ませました。

午後から語学の教室へ行った後、アパルトマンに帰ってご飯の支度・・・
夕食は七面鳥の唐揚げとピラフでした～～～♪


今日食べたご飯です。

朝食は、昨日の残りのスープとサラダに、昨日買ったバゲットにパイナップルのジャムを塗って食べました。

朝食.牛乳もジュースも切れていたので、かなり簡単になってしまいました。
スープに卵を落とせばよかった。。。


左岸のカルチェラタン入口のメトロ駅　－MAUBERT MUTUALITE－の駅前広場で週に２回、木曜日と土曜日にマルシェが開かれていて、ここで野菜などを買いました。

買った物の写真はこちらへ・・・

昼食は、この駅前広場に面したシャルキュトリー（charcuterie　肉の加工品屋）で買ったパイで簡単に済ませました。

昼食隣にあったパン屋ではなく、肉のお店で買ったパイは、さすがに大きなかたまりのソーセージだかハムだかがドーンと入っていました。
これだけでお腹いっぱいです。


夕食は・・・

学校の帰りに、パスを降りてから牛乳とジュースがないのを思い出し、バス停近くのビオのスーパーへ・・・
そこで”DINDE”という鶏肉に似た肉が安かったので１６０g買ってみました。
でもそのときは何の肉か？？？だったのですが。。。
あと、レンジでチンして食べられるピラフがあったので、それも購入・・・
ピラフのパッケージには、ベジタリアン用・・・なんて書いてありました。
でも、ベジタリアンって、オイルは結構摂っているから、私はベジタリアンではないな。。。

帰ってから調べてみたら、私が買った肉は”七面鳥”でした～

で、この七面鳥を、日本から持参した”レンジでチンする唐揚げ粉”を使って調理してみました。

夕食七面鳥の唐揚げとピラフです。
付け合わせには、変わった紫色のお豆も・・・
これは、ちょっと大きめの紫がかった鞘に何個か入っていて、先日マルシェで買ったときにどうやって食べるのか訊いたら、「ああやってもいいし、こうやってもいいよ～」と言われて、？？？だったものです。
レンジでチンしてから鞘を開けたら、紫がかったお豆が数個出てきました。色は濃いのも薄いのもあったけど。。。

メインの唐揚げの方は、ビニール袋もキッチンペーパーもない中で作ってみたので、ちょっとカリッカリッ感はなかったけど、まあまあのお味でした。
七面鳥も、鶏肉よりは少し赤みがかっていましたが、唐揚げにしても別に違和感はありませんでした。


飲み物は、唐揚げだったらビールだろう！　ということでビールにしました～～～♪


シャルキュトリー（charcuterie）：フランス語のChair（肉) とCuit（火を通した）が語源で、主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称、またはそれらを売る店のこと でも、お総菜屋さんといった感じで、バゲットやサンドイッチなども売っていたりします

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